森雄一郎は、豊富な国際経験を持つ弁護士として、日本企業と海外企業の架け橋となり、幅広くグローバル取引をサポートしています。約30年にわたり、国内外の商取引や紛争解決に関してクライアントに助言してきました。M&A、バイアウト、ジョイントベンチャー、事業再編、など、多様な業界や法域にわたる案件に携わってきた実績があります。近年は、アメリカやアジアを含む海外投資案件で日本企業を支援し、かつ、海外企業の日本進出及び会社法や労働法に関する国内の法律問題について海外企業を支援しています。また、倒産法に関連する案件においては、債務者、債権者、再生事業に対する投資家、その他の利害関係人を代理しています。
最近の主な案件としては、ENEOS株式会社によるグリーンメタノール・プロジェクト開発会社C2X LTDへの投資案件、サンケン電気株式会社によるAllegro MicroSystems, Inc.の普通株式8億9,790万米ドル相当の売却案件、スウェーデンの業務用機器メーカーであるElectrolux Professional Groupによる株式会社TOSEIの約232億5,000万円の買収案件、およびオムロン株式会社によるオムロン直方の80%持分を台湾のアドバンテック社へ売却する案件などを手がけています。
森は、日本弁護士連合会、第一東京弁護士会、経営法曹会議、全国倒産処理弁護士ネットワークの会員です。また、2015年からは東京オフィスのアドミニストラティブパートナーも務めています。
担当案件
- August 2022
HR Policy Association: Gender Pay Gap Disclosure Japan - December 2010
国際倒産法セミナー: 米国取引先企業の経営破綻の際に債権者がとりうる方策について
"The ‘highly professional’ Yuichiro Mori... has ‘robust experience and excellent market knowledge.'"Legal 500
- 早稲田大学法学部(1991年 学士)、カリフォルニア大学デービス校ロースクール(1998年 LL.M.)
- 日本(第一東京弁護士会)
- 日本語、英語
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