吉田勇輝は、M&A、ジョイント・ベンチャー、プライベート・エクイティその他の取引案件において、10年以上にわたり、クライアントに法的アドバイスを提供しています。吉田は、国際取引案件又は国内取引案件を問わず、株式譲渡、事業譲渡、企業再編及び資本業務提携等の多岐にわたる取引において、買主、売主、対象会社及びファイナンシャル・アドバイザーという様々な立場のクライアントを代理しています。その幅広い経験及び知識に基づき、クライアントに対して、複雑な法的問題に関し、商業的に魅力的な解決策を提示させていただくことが可能です。
吉田は、自動車、化学、エネルギー、金融、ヘルスケア、製造業、製薬、テクノロジー等の幅広い業界のクライアントを代理した経験を有しています。吉田が手掛けた近時の案件としては、TDK株式会社によるInvenSense社の約13億米ドルでの買収、東燃ゼネラル石油株式会社とJXホールディングス株式会社との経営統合等が挙げられます。
また、吉田は、コーポレート・ガバナンスその他の一般企業法務に関するアドバイス、金融商品取引法制に関連するコンプライアンス上及び規制上のアドバイス、独占禁止法に関するアドバイス等、その他の幅広い事項に関する法的アドバイスの提供も行っています。近時では、ブロックチェーン技術に関連する法的問題に関するアドバイスも行っており、これに関する様々な記事も執筆しています。
さらに、吉田は、プロボノ活動にも積極的に関与しており、特に、国選弁護人として、刑事事件を定期的に取り扱っています。
担当案件
- 大阪大学(学士、2005年)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(2013年、LL.M.)
- 日本(第二東京弁護士会)、ニューヨーク州
- 日本語、英語
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